買春余波…バスケ日本 26点差大敗で2大会連続メダルならず

2018年08月28日 05:30

バスケット

買春余波…バスケ日本 26点差大敗で2大会連続メダルならず
イランに敗れ、肩を落とす日本チーム Photo By 共同
 【アジア大会 バスケットボール男子準々決勝   日本67―93イラン ( 2018年8月27日    ブンカルノ・バスケットホール )】 日本は一度もリードできずに、最後は26点差と大きく突き離された。
 買春行為で追放された4人が抜けて、8人で臨む2戦目。張本は「気持ちの部分でカバーしようと思った」と話したが、焦りと疲労が重なり、精根尽き果てた。中村は「フィジカルで耐えられない部分があった」と唇をかんだ。2大会連続メダルへの道が途絶えても、試合はまだ続く。

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