男子は五十嵐、大原ら各組首位で3回戦へ 女子も黒川が進出

2018年09月18日 05:30

サーフィン

男子は五十嵐、大原ら各組首位で3回戦へ 女子も黒川が進出
サーフィンWG第2日 男子2回戦を突破した五十嵐 Photo By 共同
 【サーフィン ワールドゲームズ(WG) ( 2018年9月17日    愛知県田原市大石海岸沖 )】 世界選手権に相当する大会は、男子で優勝候補の五十嵐カノアらが3回戦へ進んだ。制限時間20分で得点の高い2回の試技の合計で争う。20歳の五十嵐は3人で争った1回戦32組を16・34点で首位突破した。4人一組で争う2回戦は大原洋人が2組を10・60点で1位通過。村上舜は7組を15・44点で首位突破し、五十嵐は16組を11・74点のトップで勝ち抜いた。
 女子2回戦では黒川日菜子が6組を10・07点で首位通過した。

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