合流後負けなし 八村「一丸となっての1勝」、富樫も奮闘9点

2018年09月18日 05:30

バスケット

合流後負けなし 八村「一丸となっての1勝」、富樫も奮闘9点
<日本・イラン>第4クオーター、ダンクシュートを決める八村=左(撮影・西海健太郎) Photo By スポニチ
 【バスケットボール男子19年W杯アジア2次予選第2戦   日本70―56イラン ( 2018年9月17日    東京・大田区総合体育館 )】 代表自己最多の25得点をマークした八村は「一丸となっての1勝」と胸を張った。6月に代表に合流して以来、これで4戦4勝と負けなしだ。試合後のインタビューでは「今日は大好きな(観客席の)妹の誕生日なんです。皆さんハッピーバースデーを歌ってください」と音頭を取り、妹思いの一面も見せた。
 さらに司令塔の富樫もスピードを生かして9得点と奮闘。「求められているプレーはできた。次もホームゲーム。もっとパフォーマンスを上げたい」と11月の次戦を見据えていた。

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