NZ 若手主体でも10T快勝、ハンセンHC 日本称える余裕

2018年11月04日 05:30

ラグビー

NZ 若手主体でも10T快勝、ハンセンHC 日本称える余裕
<日本・ニュージーランド>試合を終え、記念撮影する両チーム(撮影・吉田 剛) Photo By スポニチ
 【ラグビー リポビタンDチャレンジカップ2018   ニュージーランド69―31日本 ( 2018年11月3日    東京・味の素スタジアム )】 ニュージーランドは23人のうち8人が初キャップの“2軍”で日本に5トライを許したものの、10トライを挙げて快勝。密集での強さと攻守の切り替えの速さを見せつけ、守備の穴を的確に突いた。
 ハンセン・ヘッドコーチは「日本が過去何回オールブラックスと戦ったか知らないが、こんなにトライを取らせたのは初めてだろう。W杯1次リーグは厳しい組み合わせだが、前回のように(8強まで)あと1トライ差というところまで来ている」と称える余裕だった。

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