フェデラー4回戦敗退、シチパスに苦杯「守備が素晴らしかった」

2019年01月21日 05:30

テニス

フェデラー4回戦敗退、シチパスに苦杯「守備が素晴らしかった」
男子シングルス4回戦で敗れたロジャー・フェデラー Photo By 共同
 【テニス 全豪オープン第7日 男子シングルス4回戦 ( 2019年1月20日    オーストラリア・メルボルンパーク )】 男子シングルスで単独最多7度目の優勝を狙ったフェデラーが4回戦で敗れた。ノータッチの決定打の数は61をマークし、シチパスの62とほぼ変わらなかったが、ミスの数が55を数え相手の36よりも多かった。
 計12度のブレークのチャンスも生かせず「守備が素晴らしかった」と潔く言った。ツアー大会で節目となる通算100個目のタイトルも持ち越された。37歳のスター選手は「いい雰囲気の中で楽しめた」と後悔を口にしなかった。

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