一般は天満屋優勝 高校は神村学園が2位に大差の圧勝

2019年01月21日 05:30

駅伝

一般は天満屋優勝 高校は神村学園が2位に大差の圧勝
1位でゴールした、天満屋・小原怜(撮影・中村 達也) Photo By スポニチ
 【選抜女子駅伝北九州大会 ( 2019年1月20日 )】 北九州市役所前発着で一般5、高校6区間の32・7キロで行われ、一般は天満屋が1時間46分32秒で6年ぶり6度目、高校は全国高校駅伝を制した神村学園(鹿児島)が1時間47分41秒で16年ぶり2度目の優勝を果たした。
 天満屋は1区で西脇が区間1位。その後も上位をキープし、最終5区の小原も区間賞の快走で後続を突き放した。神村学園は2区で1年生のバイレ・シンシアが18分7秒の区間新記録を出すなど、2位に2分24秒差をつけて圧勝した。

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