ゴンザガ大が破竹の17連勝!八村は23得点 APランク1位に再浮上か?
2019年02月22日 13:33
バスケット
結局、八村は23得点と7リバウンド、3アシスト、2ブロックショットを記録。ただし前半で21得点を稼ぎながら、相手のマークがきつくなった後半は2得点に終わった。
八村が20得点以上をマークしたのは今季17試合目。平均では20・4得点、6・5リバウンドとなった。シュートの成功率はFGが60・7%、3点シュートが44・4%、FTが75・6%。ゴンザガ大は26勝2敗(WCC内は12戦全勝)となり、レギュラーシーズンは残り3試合となった。
ペパーダイン大はこのカードでは2002年シーズン以来、通算36連敗となって今季は12勝16敗。WCC内では5勝9敗となった。
なおAP通信とコーチ協会のランキングでは前週にテネシー大に代わってデューク大が1位に返り咲いていたが、20日にノース・カロライナ大(AP8位、コーチ協会9位)に72―88で敗れて23勝3敗。ゴンザガ大は今季序盤で2週間だけ1位となっているが、25日に発表される最新ランキング(第17週)の動向が注目されている。