体操W杯第2戦鉄棒で優勝 宮地が帰国「物凄く大きい」

2019年02月26日 05:30

体操

体操W杯第2戦鉄棒で優勝 宮地が帰国「物凄く大きい」
体操の種目別W杯シリーズ第2戦から帰国し、鉄棒で獲得した金メダルを手にする宮地 Photo By 共同
 体操で20年東京五輪予選となる種目別W杯シリーズ第2戦の鉄棒を制した宮地秀享(24=茗渓ク)が、開催地のオーストラリアから成田空港に帰国した。
 「内容は満足していないけど、優勝できたので物凄く大きい」。20年3月までのW杯シリーズ8大会のうち成績がいい3大会の結果で、各種目のトップが種目別での東京五輪代表となる。「かなり見えてきた。50%まで来た」と夢切符獲得へ自信を深めていた。

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