東京五輪ゴルフ競技会場でラウンド、中嶋「チャレンジしがいある」

2019年02月26日 05:30

ゴルフ

東京五輪ゴルフ競技会場でラウンド、中嶋「チャレンジしがいある」
東京五輪で使用するコースをラウンドする中嶋(撮影・白鳥 佳樹) Photo By スポニチ
 日本ゴルフ協会は25日、20年東京五輪でゴルフ競技の会場となった霞ケ関CC(埼玉県川越市)で説明会を開催した。
 オリンピック競技対策本部強化委員会の倉本昌弘委員長、小林浩美副委員長、2020東京企画・準備委員会の中嶋常幸委員が3ホールをラウンド。改修前より広くなってアンジュレーション(起伏)もきつくなったグリーンなどを体感し、中嶋委員は「チャレンジしがいのあるコースになった」と語った。地元開催に向け、倉本委員長は「メダルを期待したい」と話し、小林副委員長も「女子の場合は五輪代表になりたい選手が増えている。それをプレーに出して頑張ってほしい」と奮起を促した。

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