牧野 自己ベスト連発で初優勝!璃花子不在で発奮「底上げできれば」

2019年04月04日 05:30

競泳

牧野 自己ベスト連発で初優勝!璃花子不在で発奮「底上げできれば」
<水泳日本選手権第2日 女子100メートルバタフライ決勝>初優勝しインタビューで笑顔の牧野(撮影・西海健太郎) Photo By スポニチ
 【競泳日本選手権第2日 ( 2019年4月3日    東京辰巳国際水泳場 )】 女子100メートルバタフライは17年世界選手権代表の19歳、牧野が自己ベストを連発して初優勝。
 混戦を制した決勝は58秒39で、この種目での派遣標準記録には届かなかったものの、メドレーリレーの同記録は突破して代表資格を手にした。それでも池江璃花子の日本記録とは2秒以上の差があり「璃花子がいなくなるとレベルが低い、とか思われたくない。戻ってきた時に“私がいないからダメじゃん”と言われないように、底上げできれば」と決意を示した。

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