入江 男子100背泳ぎ6連覇も記録平凡「ふがいなさすぎ」

2019年04月05日 05:30

競泳

入江 男子100背泳ぎ6連覇も記録平凡「ふがいなさすぎ」
競泳日本選手権第3日 男子100メートル背泳ぎ決勝、優勝した入江(手前)=撮影・小海途 良幹 Photo By スポニチ
 【競泳 日本選手権第3日 ( 2019年4月4日    東京辰巳国際水泳場 )】 男子100メートル背泳ぎで入江は6年連続8度目の優勝も準決勝よりタイムを落とし、自身の日本記録更新どころか派遣標準記録突破もならず。「ふがいなさすぎる」と肩を落とした。
 国際大会とは異なり自身が先行する展開に、「(後続を)引き離さなきゃとテンポが空回りして」前半のペースが速すぎたという。本職の200メートルを残すが「まだプロフェッショナルじゃない。相手ベースのレースをしてしまっている」と話した。

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