谷川翔、連覇へまずまずの首位通過 代表入りへ手応えあり

2019年04月27日 05:30

体操

谷川翔、連覇へまずまずの首位通過 代表入りへ手応えあり
あん馬で華麗な演技を見せハイタッチする谷川翔(右)(撮影・西海健太郎)    Photo By スポニチ
 【体操全日本選手権   第1日 ( 2019年4月26日    群馬・高崎アリーナ )】 連覇が懸かる谷川翔(20=順大)が85.566点で首位通過。構成の難度を上げて臨んだ最初のあん馬で14.600点と「まずまず」のスタートを切り、「1回落ち着けて、自分のペースでいけた」と振り返った。
 昨年は初優勝しながら世界選手権代表を逃しており「今年は(代表を)考えたくなくても考えちゃう。その中で良い演技ができて、決勝につながります」と手応えを口にした。

おすすめテーマ

2019年04月27日のニュース

特集

スポーツのランキング

【楽天】オススメアイテム