ディフェンス編 「相手に対応するため腰を低くすることが大事」
2019年05月20日 12:00
ホッケー
日本代表FW河村元美(23=コカ・コーラ)は「ディフェンスの際はスティックの表側という限られた面積をできるだけ有効に使うこと」と説明し、日本代表DF内藤夏紀主将(28=ソニー)は「ディフェンスではできるだけスティックを地面に平行になるまで下ろし、ボールだけを狙わないといけません」と付け加えた。
地面を転がるボールに対して、アプローチできるスティックの面積を増やすためには、スティックを下ろし、可能な限り地面に平行にする必要があるのだ。
「ボールがきて、スティックを地面に下ろすためには腰を低くすることが大事」と内藤。河村も「相手の切り替えしやスピードに対応できるようなフットワークも必要なんですよ」と話し、さっそく腰を落としたまま両足を前後に動かすトレーニングへ。すぐに息が上がった中岡は「しんどくなってきた!これはキツイ…」とため息を漏らした。
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