7分差に10分差 男子は清水、女子は下田が初優勝 スポニチいわて奥州きらめきマラソン
2019年05月20日 05:30
マラソン
<フル女子>初出場の下田が大会新記録で2位に10分以上の大差をつける快走を見せた。「新記録は狙ってました。優勝はいいですね」と笑みを浮かべた。山口・西京高卒業後、豊田自動織機に6年在籍。08年全日本実業団対抗女子駅伝優勝メンバーで、現在は川崎市在住の保育士だが、3年半前から再び走り始めたという。この日は、現役時代に共に故・小出義雄氏の指導を受けた那須川さんと再会。「今後は少し休みますが、また走りたい」と話した。
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