ウォルシュ、男子400制覇も低調タイムに「焦りが出た」

2019年06月29日 05:30

陸上

 【陸上日本選手権第2日   男子400メートル ( 2019年6月28日    博多の森陸上競技場 )】 笑顔なき2年連続3度目のVだ。ウォルシュは終盤に伸びて完勝したものの、45秒80で世界選手権の参加標準記録45秒30を切れなかった。
 「自分では前半に結構いった(攻めた)つもりだったけど、周りが前にいた。焦りが出た。勝てる自信はあったけど、タイムは出ないと思った」。課題の前半を悔やむと同時に、代表発表予定の9月15日までのタイム更新を誓った。

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