錦織に聞く「自信はあった」「もう少し攻撃的にプレーしてもいい」

2019年07月03日 05:30

テニス

錦織に聞く「自信はあった」「もう少し攻撃的にプレーしてもいい」
モンテイロ(右)と健闘をたたえ合う錦織(撮影・小海途 良幹) Photo By スポニチ
 【テニス ウィンブルドン選手権第2日・男子シングルス1回戦   錦織3―0モンテイロ ( 2019年7月2日    英ロンドン・オールイングランド・クラブ )】 【錦織に聞く】
 ――右上腕痛で前哨戦に出ないという判断が正しかったと証明するような完勝だった。
 「しっかり練習できたので自信はあって、出だしから調子が良かった。2セット目で危ない場面もあったが、そこを取れた。1試合目にしてはいい試合だった」

 ――芝コートでの今季初戦で見えた課題は?
 「もう少し攻撃的にプレーしてもいいという気持ちはあるが、バランスも凄く大事。そのいい割合を見つけ出せば芝でのプレーも良くなる」

 ――大坂は会見を切り上げたが、いつもどんな思いで会見に臨んでいる?
 「皆さんにお笑いを提供できたらなと(笑い)。一回もやめようと思ったことはない。やりたくない時もあるけど、まあまあ、しようがない。プロだからやるというか義務なんで。僕にイエスかノーのチョイスはない。あまり考えたことはなかった」

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