古江、プロデビュー戦でホロ苦43位「落ち着いたのは最後の3ホールだけ」と悔しい表情

2019年11月02日 05:30

ゴルフ

古江、プロデビュー戦でホロ苦43位「落ち着いたのは最後の3ホールだけ」と悔しい表情
2番、古江彩佳はティーショットを放つ(撮影・西尾 大助) Photo By スポニチ
 【女子ゴルフツアー  樋口久子・三菱電機レディース 第1日 ( 2019年11月1日    埼玉県 武蔵丘GC=6585ヤード、パー72 )】 古江の記念すべき1番のプロ第1打はフェアウエー中央へ。残り77ヤードの第2打も約1メートルにつけバーディーと最高のスタートを切った。ところが「プロならアンダーで回らなくてはと自分にプレッシャーをかけてしまった」と、普段のプレーができず14番のボギーで1オーバー。
 18番のパー5でイーブンに戻しプロ初ラウンドは43位発進。「落ち着いたのは最後の3ホールだけ」と悔しそう。それでもバーディーフィニッシュに「明日は少し楽な気持ちでスタートできそう」と気を取り直していた。

 ▼1位鈴木愛 ショットはフィーリングが悪くて弾道のイメージが合わない。パットは休んでいる間、余分なことを考えないようにしています。(賞金女王は)出るからには諦めていません。(左手親指痛で4試合欠場、先週は予選落ちもこの日は7バーディーの66)

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