東京国際大“5強”崩し健闘4位 エース伊藤が激走区間賞

2019年11月04日 05:30

駅伝

 【全日本大学駅伝 ( 2019年11月3日    愛知・熱田神宮~三重・伊勢神宮の8区間106・8キロ )】 東京国際大は初出場で“5強”を崩して4位に食い込む大健闘を見せた。
 2区のエース伊藤達彦(4年)は1週間前に箱根駅伝予選会で日本人トップとなった疲れも見せずに区間新記録の激走。「大きな大会で人生初の区間賞。うれしさでいっぱい」と笑顔を見せた。6位でたすきを受けたアンカーのムセンビ(1年)も区間賞で続き、伊藤が目標に掲げた「初出場初シード」を有言実行した。

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