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大橋 2位に10秒以上差で圧勝も反省「ラスト100メートルでバテた…」

2020年01月26日 05:30

競泳

大橋 2位に10秒以上差で圧勝も反省「ラスト100メートルでバテた…」
女子400m個人メドレーの予選を1位で通過した大橋(撮影・西尾 大助) Photo By スポニチ
 【競泳北島康介杯第2日 ( 2020年1月25日    東京辰巳国際水泳場 )】 19年世界選手権銅メダルの大橋悠依(24=イトマン東進)が、女子400メートル個人メドレーで2位に10秒以上の差をつけ4分34秒94で圧勝した。
 「昨年まで平均35秒台だったのが、今では34秒台以上を出せるようになった」と成長を実感する一方で、「ラスト100メートルでバテてしまった」と反省。「五輪で金メダルを獲るにはまだ実力が足りない。一日一日を大切に練習したい」と意気込んだ。

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