東芝 接戦制し3連勝も後半受け身反省 日本代表ジョセフHCが観戦、遭遇のリーチ「ビックリ」

2020年01月26日 05:30

ラグビー

東芝 接戦制し3連勝も後半受け身反省 日本代表ジョセフHCが観戦、遭遇のリーチ「ビックリ」
<ホンダ・東芝>前半、中央突破するリーチ(中)=撮影・椎名 航 Photo By スポニチ
 【ラグビー トップリーグ第3節   東芝32―23ホンダ ( 2020年1月25日    パロ瑞穂ラ )】 東芝は接戦を制し、開幕3連勝とした。前半を終えて24―8と楽勝ペースだったが、後半立ち上がりに2トライと1PGなどで1点差まで迫られた。リーチは「相手が風下になって、必死でアタックしてきて、それを風上のうちが受けてしまった」と反省した。日本代表のジョセフHCがスタンド観戦。リーチはロッカーを出る時に会ったそうで、「(来場を知らなかったので)ビックリしました」と苦笑いしていた。

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