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友野 自己ベストで7位発進「終わった瞬間は“できた!”って気持ち」

2020年02月08日 05:30

フィギュアスケート

友野 自己ベストで7位発進「終わった瞬間は“できた!”って気持ち」
男子SP、演技をする友野一希(撮影・小海途 良幹) Photo By スポニチ
 【フィギュアスケート 四大陸選手権第2日   男子SP ( 2020年2月7日    韓国・ソウル )】 出場辞退の宇野に代わってリンクに立った友野が、自己ベストの88・22点で7位発進した。
 トーループの4―3回転、4回転サルコー、トリプルアクセルとジャンプはノーミス。「終わった瞬間は“できた!”って気持ち」と振り返ったが、表現力が評価される演技点が伸びず「少し粗い、弱い部分が点数に出た」と話した。9日のフリーに向けては「(4回転)3本、狙っていきたい」と闘志を高めた。

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