紀平梨花4回転サルコー回避か 24番目最終滑走で午後4時41分に登場
2020年02月08日 10:21
フィギュアスケート
【フィギュアスケート四大陸選手権第3日 （ 2020年2月8日 韓国・ソウル ）】
女子ショートプログラム（SP）で首位発進した紀平梨花（関大KFSC）が、午後1時18分に始まるフリーに向けてメインリンクで調整した。
フリー曲を流しての滑走では、冒頭は3回転サルコーで、続くトリプルアクセルは回転が抜けた。2度目のアクセルは2回転トーループとの連続ジャンプで成功。挑戦への意欲を見せている4回転サルコーは跳ばず、練習終盤に3回転サルコーを2度確認した。
紀平は24選手中24番目、最終滑走で午後4時41分に登場する。
紀平は24選手中24番目、最終滑走で午後4時41分に登場する。
おすすめテーマ
2020年02月08日のニュース
特集
スポーツのランキング
-
手術の桃田賢斗 復帰予定の3月全英オープン派遣取りやめ 朴コーチ「焦らず回復に専念して」
-
桃田賢斗 右眼眼窩底骨折で8日に手術 全治3カ月 代表合宿で不調訴え 3月の復帰断念
-
データで見る八村の第27戦 スーパースターたちが苦労した“21歳の別れ”
-
ウィザーズ指揮官 八村を称賛「何事もなかったかのよう…凄いよ」
-
八村塁 17得点で勝利に貢献「良い形でできている」 復帰後2戦連続2桁得点
-
羽生結弦、熟成の「SEIMEI」へ 2月8日公式練習ドキュメント
-
渡辺雄太がNBAで今季8試合目の出場 12分で9得点 次戦は対ウィザーズ
-
羽生結弦が同門の2人とクリケット流クールダウン披露
-
戸辺直人 欧州遠征へ出発 新型肺炎余波で急きょ変更も五輪標準記録突破に意欲
-
羽生結弦が「SEIMEI」確認 9日フリーで“スーパースラム達成”へ
-
八村が21歳最後の試合で奮闘 3P2発 残り0.2秒にビールが「準ブザービーター」
-
紀平梨花4回転サルコー回避か 24番目最終滑走で午後4時41分に登場
-
【岡崎真の目】羽生“構成完全掌握”非の打ちどころない演技点48・40点
-
羽生、SP歴代世界最高111・82点!圧倒的首位発進で“スーパースラム”に大きく前進
-
“世界最高”の羽生「スケートが行きたい方向に全て乗せられたなという感覚」
-
16歳・鍵山 シニア初陣5位発進「こんなに…」驚き91・61点
-
友野 自己ベストで7位発進「終わった瞬間は“できた！”って気持ち」
-
紀平 史上初の連覇へジャンプ入念チェック 8日フリー「ノーミスが絶対」
-
SP4位発進の坂本 4回転トーループは…練習で不安残す
-
SP5位・樋口 フリーに向けトリプルアクセル何度もアタック
-
宇良、健康診断で驚異の“握力100キロ超” 地元場所へ“つかみ”はOK！
-
東京五輪陸上短距離の出場種目数制限検討 高平氏「良い議論はできた」
-
パラ選手団 金メダル20個が目標 初スローガン「越えろ、みんなで。」発表
-
五輪で引退表明の野口 最後のスポーツクライミングJC「優勝して終わりたい」
-
すず夏、日本人女子唯一の決勝進出 最終R進出へ「ショット次第」
-
大坂 復調の兆しまだ見えず…世界78位にストレート負けし涙 フェド杯予選
-
三上 大技解禁！1位で決勝も「まだまだ精度が足りない」
-
堀島、W杯モーグルで今季2勝目 女子はラフォンが開幕6連勝
-
日本、クロアチアに9発大勝で白星発進 次戦は格上のスロベニアと激突
