萩野 1日4レースに「強度が高い練習に臨む感覚」手応え実感

2020年12月05日 05:30

競泳

萩野 1日4レースに「強度が高い練習に臨む感覚」手応え実感
男子200メートル自由形決勝、優勝した松元克央(左)は萩野公介の労いを受ける(撮影・小海途 良幹) Photo By スポニチ
 【競泳日本選手権第2日 ( 2020年12月4日    東京アクアティクスセンター )】 萩野は男子200メートル自由形と100メートル背泳ぎで、それぞれ予選と決勝を泳ぎ「1日4本で強度が高い練習に臨む感覚だった」と振り返った。
 自由形は7位止まりも、背泳ぎは54秒43で3位。「57秒とか56秒も記憶がないぐらい」と振り返り、一定の手応えも得た様子。残る2種目を見据え、「自分の100%を出し切ることに重点を置きたい」と語った。

 ▽男子100メートル背泳ぎ (1)入江陵介(イトマン東進)53秒04(2)山崎(自衛隊)54秒40(3)萩野(ブリヂストン)54秒43

おすすめテーマ

2020年12月05日のニュース

特集

スポーツのランキング

【楽天】オススメアイテム
`; idoc.open(); idoc.write(innerHTML); idoc.close(); });