松元克央 400m自由形初Vで2冠達成「ラスト50メートル、死ぬ気で泳げた」

2020年12月05日 17:35

競泳

松元克央 400m自由形初Vで2冠達成「ラスト50メートル、死ぬ気で泳げた」
<競泳日本選手権第3日>男子400メートル自由形予選、レースを終え笑顔の松元克央(右)=撮影・小海途 良幹 Photo By スポニチ
 【競泳日本選手権第3日 ( 2020年12月5日    東京アクアティクスセンター )】 男子400メートル自由形で松元克央(かつひろ、23=セントラルスポーツ)が3分49秒52で初優勝した。「ラスト50メートル、死ぬ気で泳げて1位を勝ち取れた。競っていたら一番を本気で獲ろうと思っていた。うまくいったのかな」。
 前日に3連覇を達成した200メートル自由形に続く2冠を達成。海外遠征の疲労が残る中で自己ベストを更新し「距離が増えても得意なものは変わらないと思う」と胸を張った。

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