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立命館宇治 4区トップ通過も5位 5区・村松は「順位を落として申し訳ない」 高校女子駅伝

2020年12月20日 12:37

駅伝

立命館宇治 4区トップ通過も5位 5区・村松は「順位を落として申し訳ない」 高校女子駅伝
<全国高校駅伝 女子>5位でゴールする立命館宇治・村松(撮影・北條 貴史) Photo By スポニチ
 【第32回全国高校女子駅伝 ( 2020年12月20日    京都市・たけびしスタジアム京都発着 21.0975キロ )】 全国高校駅伝は20日、京都市のたけびしスタジアム京都発着のコースで行われ、第32回の女子(5区間、21.0975キロ)は世羅(広島)が、1時間7分13秒で5年ぶり2度目の優勝を果たした。歴代8位の好記録となった。2位には神村学園(鹿児島)。連覇を狙った仙台育英(宮城)は3位に終わった。
 地元・京都の立命館宇治は、昨年の7位から5位に順位を上げた。ただ、1位でタスキを受けたアンカーの5区・村松灯(3年)は反省。「最初は少しオーバーペースになっても、と思っていた。中間点までは行けていたが、五条通りに入ったあたりから急にしんどくなった。順位を落として申し訳ない」と肩を落とした。

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