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高校記録保持の東農大二・石田 高校男子駅伝1区で14位「自分の力不足」 大学で雪辱誓う

2020年12月20日 17:10

駅伝

高校記録保持の東農大二・石田 高校男子駅伝1区で14位「自分の力不足」 大学で雪辱誓う
<全国高校駅伝 男子>スタートを切る佐久長聖・伊藤(左)と東農大二・石田(撮影・北條 貴史) Photo By スポニチ
 【第71回全国高校男子駅伝 ( 2020年12月20日    京都市・たけびしスタジアム京都発着 42.195キロ )】 全国高校駅伝が20日、京都市のたけびしスタジアム京都発着のコースで行われた。第71回大会の男子(7区間、42.195キロ)では、男子5000mの高校記録保持者で、東農大二(群馬)の1区・石田洸介はスタートから積極的にレースを引っ張ったが、6キロ付近で後続に飲み込まれて14位に沈んだ。
 「レースのプランは想像通りだったが、自分の力不足。チームを引っ張ってきたつもりだったが、結果を残せず申し訳ない」

 今後は大学へ進学して競技を続ける予定。「高校ではいい結果も悪い結果もあり波が激しかった。落ち込んでいる暇はない」と雪辱を誓った。

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