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善斗13位が日本勢最高、前半飛躍2位も順位落とす 優勝はガイガー

2020年12月20日 05:30

ノルディック複合

 【ノルディックスキー・W杯複合男子 ( 2020年12月19日    オーストリア・ラムソー )】 19日、個人第4戦が行われ、日本勢は渡部善斗の13位が最高で、渡部暁斗(ともに北野建設)は14位だった。前半飛躍(ヒルサイズ=HS98メートル)で渡部善は94メートルを飛んで2位につけたが、後半距離(10キロ)で順位を落とした。
 ビンツェンツ・ガイガー(ドイツ)が、今季初勝利、通算4勝目を挙げた。永井秀昭(岐阜日野自動車)は25位、山本涼太(長野日野自動車)は29位、木村幸大(中大)は46位だった。

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