松山 76と崩れて通算1オーバー 8打差の23位に後退 男子ゴルフ全米プロ選手権

2021年05月23日 08:21

ゴルフ

松山 76と崩れて通算1オーバー 8打差の23位に後退 男子ゴルフ全米プロ選手権
7番、ティーショットを放つ松山英樹(AP) Photo By AP
 【米男子ゴルフツアー 全米プロ選手権第3日 ( 2021年5月22日    サウスカロライナ州 キアワアイランドリゾート=7876ヤード、パー72 )】 首位と2打差の4位で出た松山英樹(29=LEXUS)は3バーディー、5ボギー、1ダブルボギーの76と崩れて通算1オーバーで首位と8打差の23位に後退した。50歳のフィル・ミケルソン(米国)が70で回り通算7アンダーで単独首位に立った。
 松山は3番でボギーが先行したが、4番、5番で連続バーディー。パー3の8番は1メートルにつけて通算5アンダーに伸ばした。

 しかし11番で3打目をグリーン右に外しボギー。続く12番は3パットで連続ボギー。13番は2打目はグリーン左の深いラフに打ち込みダブルボギー。14番でもボギーを叩き4ホールで5つスコアを落とし、最終18番でも3パットのボギーを叩いた。

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