大山 今季最高3位も複雑「うれしい気持ちと悔しい気持ちが半々」、3年ぶりV届かず

2021年09月13日 05:30

ゴルフ

大山 今季最高3位も複雑「うれしい気持ちと悔しい気持ちが半々」、3年ぶりV届かず
7番、バーディーパットを決め喜ぶ大山(撮影・西尾 大助) Photo By スポニチ
 【女子ゴルフツアー 日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯最終日 ( 2021年9月12日    茨城県 静ヒルズCC=6680ヤード、パー72 )】 スコアを伸ばしながら3年ぶりのツアー19勝目を逃した大山志保は「うれしい気持ちと悔しい気持ちが半々」と複雑な心境を吐露した。
 悔やんだのは首位に並んで迎えた9番パー5。2オンを狙った第2打がグリーンに届かず、池に入ってボギーとなった。3位は左鎖骨や右足首などのケガに苦しんだ今季の最高成績だが「ゴルフをやっている限り優勝したいと思っている」とプライドをにじませた。

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