胸を張れ、ロバーツ 大垣ミナモの豪州代表右腕 来日初登板で力投も、7回に「暗転」4失点敗戦

2021年09月13日 05:30

ソフトボール

胸を張れ、ロバーツ 大垣ミナモの豪州代表右腕 来日初登板で力投も、7回に「暗転」4失点敗戦
<大垣ミナモ・シオノギ製薬>7回にシオノギ製薬打線につかまり、敗戦投手となった大垣ミナモ・ロバーツ(日本ソフトボール協会提供) Photo By 提供写真
 【日本女子ソフトボールリーグ   大垣ミナモ2ー4シオノギ製薬 ( 2021年9月12日    デンソープライドペガサススタジアム )】 大垣ミナモの五輪オーストラリア代表、先発ロバーツが6回まで2安打無失点と好投したものの、2点リードの7回に2安打と2失策でまさかの4失点。来日初登板を飾れなかった。「(五輪後は)練習試合も含めて初めて。悔やまれるのは、7回の先頭に四球を出したこと」と望月監督。それでも「10月(16、17日)には(地元)大垣大会もある。1試合1試合頑張りたい」と前を向いた。

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