ワリエワが世界歴代2位の84・19点で首位、樋口5位、三原7位、河辺12位 スケートカナダ女子SP

2021年10月30日 12:30

フィギュアスケート

ワリエワが世界歴代2位の84・19点で首位、樋口5位、三原7位、河辺12位 スケートカナダ女子SP
カミラ・ワリエワ Photo By スポニチ
 【フィギュアスケートGPシリーズ第2戦・スケートカナダ第1日 ( 2021年10月29日    バンクーバー )】 女子ショートプログラム(SP)が行われ、シニア1年目で15歳のカミラ・ワリエワ(ロシア)が世界歴代2位の84・19点をマークし、首位に立った。トリプルアクセルなどを決め、自己ベストを大幅に更新。2位はエリザベータ・トゥクタミシェワ(ロシア)で81・24点、3位はアリョーナ・コストルナヤ(ロシア)で75・58点。上位をロシア勢が占めた。
 樋口新葉(明大)が69・41点で5位スタート。三原舞依(シスメックス)が67・89点で7位、河辺愛菜(木下アカデミー)が53・30点で12位だった。

 フリーは30日(日本時間31日)に行われる。

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