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富士通が連覇 最終7区ラスト600メートルで横手がホンダ・設楽振り切る 東日本実業団対抗駅伝

2021年11月04日 05:30

駅伝

富士通が連覇 最終7区ラスト600メートルで横手がホンダ・設楽振り切る 東日本実業団対抗駅伝
最終7区で激しく競り合う富士通の横手(左)とホンダの設楽 Photo By スポニチ
 陸上の東日本実業団対抗駅伝は3日、埼玉・熊谷スポーツ文化公園陸上競技場および公園内特設周回コース7区間(76・4キロ)で行われ、富士通が3時間40分4秒で2年連続4度目の優勝を飾った。
 富士通は最終7区で横手健(28)が残り600メートルでスパートを仕掛け、並走していたホンダの設楽悠太(29)を振り切った。2位はホンダ、3位に日立物流が入った。12位までのチームが来年元日の全日本実業団対抗駅伝(群馬)の出場権を獲得した。

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