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渋野は1アンダーで終了「後半はパットが入らず最後まで何もできずという感じ」

2021年11月04日 14:26

ゴルフ

渋野は1アンダーで終了「後半はパットが入らず最後まで何もできずという感じ」
<TOTOジャパン第1日>気合の入った表情で1番ホールをスタートする渋野日向子と笹生優花(撮影・井垣 忠夫) Photo By スポニチ
 【女子ゴルフ TOTOジャパンクラシック第1日 ( 2021年11月4日    滋賀県 瀬田GC北C=6616ヤード、パー72 )】 2週連続優勝を狙う渋野日向子(22=サントリー)は3バーディー、2ボギーの1アンダー71で回った。ホールアウト時点で首位と6打差の23位。
 1番パー5で第3打を2メートルにつけてバーディー発進。3番パー3で3メートルにつけてバーディー。6番では3メートルのバーディーパットを決めた。後半はチャンスを生かせない展開が続き、11番で1メートル、15番で1・5メートルのパットを外しボギーで後退した。

 ラウンド後は「前半は全体的に安定していたけど、後半はパットが入らなくなってから、全ての流れが悪くなった。最後まで何もできずという感じだった」と悔しげに話した。

 笹生優花(20=ICTSI)、上田桃子(35=ZOZO)と同組だった。全米女子オープン覇者の笹生については「(ティーショットで)置いて行かれるなと思った。楽しくできた」と笑顔を見せ、2イーグルを決めた上田に関しては「いいものを2つ見させていただき、私も頑張らなきゃと優花(笹生)と2人で話しあった」と話した。

 2日目以降に向けては「直したいところがたくさんある。修正しつつ切り替えて頑張る」と気合を込めた。

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