【富士山女子駅伝4区】名城大・山本有真が独走でトップリレー、2位は51秒差で日体大・中村朱里

2021年12月30日 11:02

駅伝

 【全日本大学女子選抜駅伝競走「富士山女子駅伝」 ( 2021年12月30日    静岡・富士山本宮浅間大社前~富士総合運動公園陸上競技場=7区間、43・4キロ )】 全日本大学女子選抜駅伝競走「富士山女子駅伝」は30日、静岡県富士宮市・富士山本宮浅間大社前から富士市・富士総合運動公園陸上競技場までの7区間、43・4キロで行われ、4区(4・4キロ)では、名城大・山本有真(3年)がトップでタスキリレーした。
 2位と10秒差のトップでタスキを受けた名城大・山本が後続との差を広げる快走を見せた。序盤から飛ばし、中盤以降も勢いは衰えず、快調なペースで飛ばした、2位との差を51秒に広げた。2位には日体大・中村朱里(3年)、3位には立命館大・中地こころ(1年)が続いた。

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