ブレイディー 40日で引退撤回、22年シーズンもバッカニアーズでプレー

2022年03月15日 05:30

アメフト

ブレイディー 40日で引退撤回、22年シーズンもバッカニアーズでプレー
ブレイディー(AP) Photo By AP
 歴代最多7度のスーパーボウル制覇などNFL史上最高のQBと評されるトム・ブレイディー(44)が13日、22年シーズンもバッカニアーズでプレーするとSNSで発表した。2月1日の引退表明を40日で撤回し、「この2カ月で自分の居場所はスタンドではなく、まだフィールドだと気づいた。その時(引退)はいずれ来るが、今ではない」と記した。
 ブレイディーは12日、英マンチェスターでサッカーのプレミアリーグ、マンチェスターU―トットナムを観戦。ハットトリックで“世界最多記録”の通算807得点を達成したマンUのC・ロナウドと試合後、ピッチ上で歓談した。「引退したよね?」と問われると、あいまいな笑みを浮かべており、37歳ロナウドの活躍が現役続行決断の引き金となった可能性がある。

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