中島 初のマスターズは「実際に出場となって不思議」「心技体全てが重要」
2022年03月15日 05:30
ゴルフ
――マスターズへの印象は。
「印象に残っているのはもちろん松山さんの優勝。アダム・スコット選手がプレーオフで優勝したシーンもよく覚えている。歴史に残るような優勝シーンが多いのがマスターズ。今までは見るものだと思っていたのが、実際に出場するとなって不思議な感覚」
――取り組んできたことは。
「ソニー・オープンが終わってマスターズまで2カ月くらいあった。その期間はスイング改造に取り組んで、ショートゲームも引き続きやってきた」
――スイング改造の内容は?
「より安定感を求めたスイング。僕は毎年、体の故障があって、試合に出られない悔しい思いをしてきたので」
――どういう心の持ち方で臨む?
「大きな舞台になればなるほど、心技体全てが重要。メンタルの面で雰囲気にのまれないよう、しっかり自分と向き合っていく」
おすすめテーマ
2022年03月15日のニュース
特集
スポーツのランキング
-
ウクライナ初の力士、幕下・獅司 母国に贈る白星、客席も大きな拍手
-
ジョージア出身の栃ノ心 ウクライナ侵攻に「平和が一番」、終結願う
-
カド番大関 貴景勝が完敗「一生懸命やるだけ」、正代は連敗スタート
-
新大関・御嶽海は連勝発進 冷静に宇良の動き封じる、理事長も高評価
-
中島 初のオーガスタ攻略へ攻める、ドロー有利も持ち球フェードで「戦える」
-
中島 初のマスターズは「実際に出場となって不思議」「心技体全てが重要」
-
小平 現役続行宣言、35歳が決断「もう一度自分の体を取り戻して氷に立ちたい」
-
美帆 女子1000メートルVで五輪シーズン締めた「考える時間、休む時間を取りたい」
-
新浜 男子500メートル制しW杯通算10勝目「最後2連勝できたことは来季につながる」
-
北京パラ日本選手団が帰国 村岡主将笑顔であいさつ「ありがとうございます」
-
沙羅 W杯最終戦は7位、年間総合5位 現役続行は「明確な答え出せない」
-
日本は6位、スロベニアが初優勝 ジャンプ男子フライング世界選手権団体
-
暁斗 W杯複合最終戦7位、今季表彰台に届かず 前半トップの山本は8位
-
福岡国際マラソン 今年12月“復活”、同コースでMGC出場権取得対象に
-
東京五輪空手組手で銅 荒賀が引退、指導者に「現役生活は幸せでした」
-
大坂が浴びたやじ マリーが見解、許されないが「スポーツにはつきもの」
-
ブレイディー 40日で引退撤回、22年シーズンもバッカニアーズでプレー
-
新潟出身・瀬賀が唯一のアンダーで初優勝 第7回TOP CONNECTレディース