【世界陸上】真野 男子走り高跳び戦後初の8位入賞に「もうちょっといけたかな」

2022年07月20日 03:30

陸上

【世界陸上】真野 男子走り高跳び戦後初の8位入賞に「もうちょっといけたかな」
男子走り高跳び決勝で跳躍する真野 Photo By 代表撮影
 【陸上・世界選手権第4日 ( 2022年7月18日    米オレゴン州ユージン・ヘイワードフィールド )】 男子走り高跳びは真野が2メートル27をマークし、同種目で五輪を含めて戦後初の入賞を果たした。予選で2メートル28を跳んで勝ち上がった決勝の舞台。2メートル30を失敗してメダル争いには加われなかったことから「入賞を狙ってはいたけど、もうちょっといけたかなというのがある」と悔しさをにじませた。
 日本記録保持者の戸辺直人(JAL)がアキレス腱断裂で長期離脱中。「戸辺さんがケガから戻るまで時間がかかる。自覚を持って、自分が引っ張っていきたい」と語った。

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