丸山奨王 1打及ばず予選落ち、後半伸ばせず「一日中ラフから打っていた感じ」

2022年08月20日 05:30

ゴルフ

丸山奨王 1打及ばず予選落ち、後半伸ばせず「一日中ラフから打っていた感じ」
18番、ラウンドを終え頭をおさえる丸山奨王(撮影・西尾 大助) Photo By スポニチ
 【男子ゴルフツアー 長嶋茂雄招待セガサミー・カップ第2日 ( 2022年8月19日    北海道 ザ・ノースカントリーGC=7178ヤード、パー72 )】 プロ転向後、初のツアー出場となった丸山奨王(ショーン、22=フリー)はカットラインに1打及ばず、予選落ちとなった。7番パー3で1・5メートルにつけてバーディー、9番パー5でも2オンに成功し、前半は2つスコアを伸ばすも後半10、11番でティーショットを左に曲げ、スコアを落とした。「ドライバーが真っすぐいかず一日中ラフから打っていた感じ。それがスコアが伸びない理由だったかなと思います。悔しい」と無念の表情。初の賞金獲得はならず、“初任給”での父への贈り物もお預けとなり「大きな額ならば、まともなものをあげられる。もうちょっと待って、と言いたい」。今秋には来季ツアー出場権を懸けた予選会に参加する。

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