五十嵐カノア&都筑有夢路の五輪メダリスト2人がラウンドアップ サーフィンワールドゲームズ

2022年09月21日 12:57

サーフィン

五十嵐カノア&都筑有夢路の五輪メダリスト2人がラウンドアップ サーフィンワールドゲームズ
<サーフィンワールドゲームズ第5日>5回戦進出を決め、笑顔で海から上がる五十嵐カノア(C)International Surfing Association Photo By 提供写真
 【サーフィンワールドゲームズ第5日 ( 2022年9月20日    米カリフォルニア州ハンティントンビーチ )】 日本代表「波乗りジャパン」は男子で東京五輪銀メダルの五十嵐カノア(木下グループ)は3回戦1組で16・17点を出し、1位で4回戦に進出。午後に行われた4回戦でも1組を13・76点の1位で突破し、5回戦進出を決めた。
 3回戦8組に登場した上山キアヌ久里朱(くりす)は11・30点の4位で、敗者復活4回戦に回った。

 女子では3回戦7組で東京五輪銅メダルの都筑有夢路(木下グループ)が11・17点の2位で4回戦に進出。同組で東京五輪代表の前田マヒナは7・17点の3位で、敗者復活4回戦に回った。

 敗者復活2回戦に回っていた松田詩野は、3組で16・27点のハイスコアをマークし、同組1位で敗者復活3回戦に進んだ。男子の敗者復活戦に回っている男子の村上舜は、この日は競技がなかった。

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