早大 前半10分までに2トライ許して流れ失った…大田尾監督「圧力を受けてしまった」

2022年12月05日 04:45

ラグビー

早大 前半10分までに2トライ許して流れ失った…大田尾監督「圧力を受けてしまった」
<早大・明大>後半、早大・槙(左)がトライを決める(撮影・沢田 明徳) Photo By スポニチ
 【関東大学ラグビー対抗戦グループA   早大21―35明大 ( 2022年12月4日    国立 )】 早大は前半10分までに2トライを許し、流れを失った。いずれも自陣に攻め込まれ、セットプレーから失点。大田尾監督とCTB吉村ゲーム主将(4年)は「最初の10分間で圧力を受けてしまった」と声をそろえた。
 ラインアウトでも反則を繰り返し、フッカー佐藤(2年)は「対応力がなかった」と肩を落とした。3位通過となったことで、11日の3回戦(秩父宮)から登場する。相手は今季のリーグ戦で躍進した東洋大。指揮官は「手ごわい相手。どれだけコンディションを整えられるか」と切り替えた。

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