古江が4アンダー68 1打差2位でホールアウト「パットが本当に良かった」 シェブロン選手権

2023年04月21日 09:07

ゴルフ

古江が4アンダー68 1打差2位でホールアウト「パットが本当に良かった」 シェブロン選手権
<シェブロン選手権第1ラウンド>10番、笑顔を見せる古江(撮影・光山 貴大)   Photo By スポニチ
 【米女子ゴルフツアー シェブロン選手権第1日 ( 2023年4月20日    米テキサス州 カールトンウッドランズ・クラブ=6824ヤード、パー72 )】 メジャー初優勝を狙う古江彩佳(22=富士通)が5バーディー、1ボギーの4アンダー68で回った。ホールアウト時点で首位と1打差の2位。
 インから出た古江は11番で1メートル、12番で2メートルのチャンスを生かして連続バーディーとし、序盤で波に乗った。

 17番でボギーを叩いたが、後半の4番で3メートルのバーディーパットを決めて取り返し、6番では3メートルのフックラインを読み切り、パー3の7番ではピン左2メートルにつけて連続バーディー。8、9番のバーディーチャンスは逃したものの、首位と1打差の2位の好位置でホールアウトした。

 ラウンド後、WOWOWのインタビューでは「うまく2ホール目、3ホール目でバーディーが取れてリズムに乗れた。ショットも本当に良かったけど、パットが入るかどうかで流れが変わる。今日はパットが本当に良かった」と満足そうに振り返り、2日目に向けて「今日はうまく集中できた。明日は明日で集中して自分を信じながら楽しく回りたい」と決意を語った。

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