松山英樹は6打差26位で最終日へ「後半になっていいストロークが出来なくなった」

2023年05月14日 08:08

ゴルフ

松山英樹は6打差26位で最終日へ「後半になっていいストロークが出来なくなった」
松山英樹(AP) Photo By AP
 【米男子ゴルフツアー AT&Tバイロン・ネルソン第3日 ( 2023年5月13日    テキサス州 TPCクレイグランチ=7414ヤード、パー71 )】 首、手首に不安を抱える松山英樹(31=LEXUS)は6位から出て3バーディー、2ボギーの70で回り、通算10アンダーで首位と6打差の26位で3日目を終えた。
 出だしの1番でボギー発進も2、3番ですぐにバーディーを取り返す。2つ伸ばして折り返した後半はグリーン上でも苦戦し、思うようにスコアを伸ばせなかった。

 「自信を持って打っているときはショットもパットも良かったんですけど後半は全くうまく打てなかったのでそういうところが結果に出ているんじゃないかと思います。(パッティングは)後半になっていいストロークができなくなったというか、それが何でなのか、しっかり考えてやりたいと思います」などと振り返った。
 小平智(33=Admiral)は6バーディー、1ボギーの66と伸ばし、通算9アンダーの33位に浮上。ライアン・パーマー(46=米国)ら3選手が通算16アンダーで首位に並んでいる。

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