石川遼 ZOZOチャンピオンシップに3年ぶり出場「日本選手が優勝争いする可能性もなくはない」
2023年10月18日 17:56
ゴルフ
前週の日本オープンでは1打及ばず優勝を逃した。ただ「今年の僕のベストな試合だった。攻め方のミスが本当に少なかった。プレーの判断が良くて最後まで冷静にできた」と気持ちの切り替えはできている。
今週はラフの長さ自体、日本オープンほどではないが、密集度は濃いと警戒する。
「フェアウェイが狭くて硬い。ドッグレッグも結構あって、ラフにこぼれるということもある。右から左の林までの幅も狭く、コースの狭さを感じています。500ヤード近いパー4もありますし、ある程度1Wがキーになってくる。200ヤード前後をラフから狙うこともある。今週は4UTを使う機会が多いだろうなと思います。花道がないホールも多いので手前のバンカーからアプローチしてパー拾っていくことも想定しています」
日本で開催された19年大会は優勝したウッドランドに6打差の17位だった。
「今週は自分のプレーができるかということに100%集中するだけ。優勝スコアは15アンダーから上に伸びていくと思う。(自分としては)1日3、4アンダーが目指す数字」と目標を掲げた。
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