箱根優勝の青学大・太田、倉本らが別大マラソン参戦 瀬古氏「ミラクル学生新記録を」

2024年01月11日 04:45

マラソン

箱根優勝の青学大・太田、倉本らが別大マラソン参戦 瀬古氏「ミラクル学生新記録を」
青学大・太田蒼生 Photo By 代表撮影
 別府大分毎日マラソン(2月4日)の出場選手が10日に発表され、今年の箱根駅伝で2年ぶり7度目の総合優勝を果たした青学大から3区区間賞の太田蒼生(3年)、9区区間賞の倉本玄太(4年)らが一般参加でエントリーした。3区を日本人歴代最速の59分47秒で走った太田は初マラソンとなる。
 日本陸連の瀬古利彦・ロードランニングコミッションリーダーは「優勝を決めた走り、その勢いでミラクル学生新記録を出してほしい。28年ロサンゼルス五輪に向けて若い力の走りを見たい」と期待を寄せた。

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