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岩田寛 70で堅首 9番痛恨ダボ…修正し決勝Rへ「ショットもパットも内容を反省」

2024年06月15日 04:28

ゴルフ

岩田寛 70で堅首 9番痛恨ダボ…修正し決勝Rへ「ショットもパットも内容を反省」
5番でティーショットを放つ岩田寛。通算7アンダーで首位 Photo By 共同
 【男子ゴルフツアー ハナ銀行招待第2日 ( 2024年6月14日    韓国・南春川CC(7335ヤード、パー71) )】 日本、韓国両ツアーの共催で14日に行われ、2週連続優勝を狙う岩田寛(43=フリー)が4バーディー、1ボギー、1ダブルボギーの70、ツアー初勝利を目指す宇喜多飛翔(23=フリー)が6バーディー、3ボギーの68で回り、李尚熹(イ・サンヒ、32=韓国)とともに通算7アンダーの135で首位に並んだ。イーブンパー、48位までの63人が15日からの決勝ラウンドに進んだ。
 43歳の岩田は最後の9番でティーショットがロストボールとなり、ダブルボギーとしながらも首位を守った。前週に続く優勝に向けて「ショットもパットも内容を反省し、練習してあした(15日)からに臨みたい」と決勝ラウンドをにらんだ。ツアー選手権で5年シードを獲得しても「僕は何も変わらない」と気を緩める気配は全くない。韓国で自身初の年間2勝に挑む。

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