小祝さくら「残り2日間良い戦いができそう」ドライバーが復調し67で首位浮上 マスターズGCレディース
2024年10月18日 17:05
ゴルフ
【女子ゴルフツアー NOBUTA GROUPマスターズGCレディース第2日 （ 2024年10月18日 兵庫県 マスターズGC＝6506ヤード、パー72 ）】
第2ラウンドが行われ、首位と1打差の3位から出た小祝さくら（26＝ニトリ）が5バーディー、ボギーなしの67で回り通算11アンダーの首位に浮上した。
前半で2つ伸ばして折り返すと、12番パー5で第3打を1メートルにつけてバーディーを奪取。14番で5メートルを沈めて、15番パー5は2オン2パットで連続バーディーをマークし「昨日よりドライバーが良くなって、アイアンは今イチだけど、パットも凄く安定していた」と満足感をにじませた。
前日はティーショットで6ホールしかフェアウエーを捉えられなかった。「（クラブが）インサイドから入りすぎていたので入りの角度を変えた」。微調整が功を奏し、この日は11ホールでフェアウエーをキープした。
合計28パットとグリーン上でも冴えを見せ、2ランウド連続ボギーなしで終えた。先週はパットの感覚が悪く「1メートルを2回外したので、1メートルも不安な感じだった」。今週はパターを変えた。同じ大型マレットだが、フィーリングが良くなった。
首位で決勝ラウンドに臨む。今季3勝目を目指す小祝は「残り2日間、上位で良い戦いができそうな手応えがある」と自信のコメントを口にした。
前日はティーショットで6ホールしかフェアウエーを捉えられなかった。「（クラブが）インサイドから入りすぎていたので入りの角度を変えた」。微調整が功を奏し、この日は11ホールでフェアウエーをキープした。
合計28パットとグリーン上でも冴えを見せ、2ランウド連続ボギーなしで終えた。先週はパットの感覚が悪く「1メートルを2回外したので、1メートルも不安な感じだった」。今週はパターを変えた。同じ大型マレットだが、フィーリングが良くなった。
首位で決勝ラウンドに臨む。今季3勝目を目指す小祝は「残り2日間、上位で良い戦いができそうな手応えがある」と自信のコメントを口にした。
おすすめテーマ
スポーツの2024年10月18日のニュース
特集
スポーツのランキング
-
ツアーデビュー三浦由楽は73と健闘「楽しくプレーできた」サッカー元日本代表・三浦淳宏氏の長女
-
バレーボール元日本代表・迫田さおりさん パンツコーデ披露に「ナイススタイル」「かっこ良い」
-
男子マラソン・赤崎暁「夢かなった。次は日本記録」ニューバランス契約選手が野望明かす
-
“名手”市原弘大の即効レッスン ⑭ドライバー飛ばしのテクニック
-
平井伯昌コーチがイトマンスイミング総監督に就任「金メダルを獲る選手を輩出することを念頭に」
-
【日本代表】NZ戦出場を熱望 CTBマクカラン「幼少期に夢見たチームとの対戦は特別」
-
大橋悠依が引退会見「大満足の水泳人生」も自己採点は「95点」その理由とは
-
河村勇輝は2WAY契約勝ち取れるか…現地メディア「可能性高い」 グリズリーズは今週中に決断へ
-
レイカーズ八村塁 ふくらはぎの張りで欠場…プレシーズンマッチは4戦連続出場で平均12.8得点
-
五輪空手代表女子 雰囲気ガラリ… どアップ・ショット公開に「アスリート＆可愛い～って反則」
-
「カヤバレジェンズオープン」25・26日に開催 表純子・鈴木佳恵・山本薫里らが参戦
-
スタンレーレディースホンダで初優勝した佐藤心結が「鈴廣かまぼこ大使」に就任
-
柏原明日架 ミセスで初Vへ好発進 19年に逆転V飾った思い出の大会「もう一回優勝したい」
-
仁井優花の巧みな一打 14番と同じ状況 18番でベタピン生んだ「イメージ力」
-
21歳・桑木 「魂を込めて」18番バーディー奪取で首位タイ発進 過去2勝はいずれも初日首位の良い流れ
-
奈紗 及第点の70発進「よく我慢できた」 7年前は台風中止で無念の2位 リベンジへ上位浮上誓う
-
美夢有 上々の14位スタート 前週Vもショットさらに安定「先週より非常に良くなっている」
-
小祝 合計24パットでボギーなし「パットが入ってくれたので、このスコアに」首位と1打差の3位発進
-
サッカー元日本代表・三浦淳宏氏の長女・由楽 緊張デビューも「凄く良い経験」パパも「ナイスプレー」
-
イ・ミニョン 今季自己最少の65 クラブ変更や筋トレ効果で首位発進「良いゴルフがしたい」
-
苦労人の高木優 シード獲りへ3位発進も「気合入れると空回りするタイプ」冷静に2日目へ
-
「Bリーグ・プレミア」審査通過の22クラブ発表 12月に第2弾発表で全クラブ出そろう
-
ジャンプ葛西紀明 9度目五輪へ第一関門越えるぞ！ 海外でも人気「52歳が飛ぶとなると盛り上がる」
-
カーリング藤沢五月「観客の方も“もぐもぐタイム”を」来年2月の日本選手権PRで珍リクエスト
-
大の里 体調不良で秋巡業から離脱 鼻の不調、数日前に発熱 14日興行は取組から外れていた
-
自転車男子チームスプリント 世界選手権で初の表彰台 同じメンバーでパリ五輪の雪辱
-
西郷真央 首位と2打差の5位発進「トップについていくことを心がけた」フェアウエー外したのは1度だけ
