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ヤクルト・星、中日・京田ら１５新人が開幕登録メンバー入り、ドラ１はゼロ

2017年03月29日 16:17

野球

　セ・パ両リーグは２９日、公式戦開幕戦（３１日）でベンチ入りが可能な出場選手登録名簿を発表した。新人ではドラフト１位選手の登録はなく、ヤクルト・星、中日・京田、巨人・谷岡、日本ハム・石井一、西武・源田、オリックス・黒木ら計１５人が開幕１軍入りを果たした。移籍組では巨人・森福、ＤｅＮＡ・田中、阪神・糸井、ソフトバンク・デスパイネ、楽天・細川ら。昨季ロッテを自由契約となったヤクルト・大松、楽天を自由契約となったヤクルト・榎本もメンバー入りした。
　野手最年長のロッテ・井口、投手最年長の中日・岩瀬も開幕１軍スタート。ロッテのドラフト１位・佐々木千、ＤｅＮＡの１位・浜口ら開幕２戦目以降に先発予定の選手はメンバーから外れ、登板日に合わせて登録される見込み。

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