【西千葉】中央学院・西村5回零封 “二刀流”大谷の代役

2018年07月16日 05:30

野球

【西千葉】中央学院・西村5回零封 “二刀流”大谷の代役
<中央学院・松戸馬橋>5回を無失点の中央学院・西村(撮影・沢田 明徳) Photo By スポニチ
 【第100回全国高校野球選手権記念大会西千葉大会2回戦   中央学院10―1松戸馬橋 ( 2018年7月15日    ゼットエー )】 春夏連続出場へ、中央学院が7回コールドで松戸馬橋を下して初戦を突破した。二刀流でプロ注目の大谷は5月下旬の練習試合で頭部に打球が直撃し、1カ月間チームを離れた影響で投打で出場なし。代わりに先発を任されたのが背番号11の西村だ。
 「特に緊張はなかった」と5回3安打無失点の好投。打っても3回に自らを助ける先制ソロを放った。相馬幸樹監督は「ストライク先行だったのが良かった」と目を細めた。

おすすめテーマ

2018年07月16日のニュース

特集

野球のランキング

【楽天】オススメアイテム