【岐阜】県岐阜商・鍛治舎監督、母校率いて初戦コールド突破

2018年07月16日 13:19

野球

【岐阜】県岐阜商・鍛治舎監督、母校率いて初戦コールド突破
<県岐阜商・大垣西>ベンチから指示を送る県岐阜商・鍛治舎監督 Photo By スポニチ
 【第100回全国高校野球選手権記念岐阜大会2回戦   県岐阜商11―4大垣西(7回コールド) ( 2018年7月16日    大野レインボー )】 今年3月に母校の県岐阜商監督に就任した鍛治舎巧氏が初戦を飾った。
 2回表、大垣西に3点を先制されたが、直後に酒井田二朗主将(3年)の適時打などで4点を挙げて逆転。打線が13安打11得点と機能し、3回以降も毎回得点でコールド勝ちを収めた。

 鍛治舎監督は「指導者として校歌を聞くのは不思議な感覚ですね。一戦一戦、自分たちの野球をやらないと勝てない」と話し、次戦に目を向けた。

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