マエケン雄叫び7勝目!前回先発から中3日で気迫の好救援 大谷は代打で3球三振

2018年07月16日 08:18

野球

マエケン雄叫び7勝目!前回先発から中3日で気迫の好救援 大谷は代打で3球三振
エンゼルス戦で好救援を見せたドジャースの前田健太(AP) Photo By AP
 【インターリーグ   ドジャース5―3エンゼルス ( 2018年7月15日    ロサンゼルス )】 ドジャースの前田健太投手(30)が15日(日本時間16日)、本拠地で行われたエンゼルス戦の同点で迎えた7回に救援登板。前回先発から中3日での登板となったが、好リリーフでチームの勝ち越しを呼び込み、7勝目(5敗)を挙げた。
 球宴休みを挟み次の先発登板まで間隔が空くために中継ぎ待機となった前田は同点の7回2死一、二塁のピンチにカーショーからマウンドを譲り受け、2番手として登板。4番のアップトンと対した初球が死球となり満塁としたが、5番のキンズラーを空振り三振に仕留めて無失点で切り抜けると雄たけびをあげてガッツポーズを見せた。

 直後の7回裏、8番のヘルナンデスに勝ち越しソロが生まれ、前田に勝利投手の権利が舞い込んだ。前田は0回1/3を投げて無安打無失点。投球数は7、奪三振は1、与死球1という内容だった。

 一方の大谷は2点ビハインドの9回に先頭打者として代打出場したが、ドジャースの守護神ジャンセンに3球三振に抑え込まれた。

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